【学生必見】「本」の読み方のコツ3選を現役大学生が解説します。

せっかく買った本だからこそ、

身につく読み方をしたい!
②三日坊主で終わらせたくない!
③自分に興味がある分野の本を読みたい!

と思うのは当然のこと。今回は「本の読み方、選び方」を解説していきます!

【ライターのスペック】
①現役の早稲田大学2年生
②NETORSにて社会貢献中!
③机の棚には30冊以上の本があります

結論を言えば、本を読むコツが3つあります。

新書を読む
②読み飛ばす
③「買う」より「借りる」

今から丁寧に解説していきます。

コツ1:新書を読め!

「新書」をご存じでしょうか?

本屋さんに行くと売っている、このサイズの本です。

引用元:中公新書2018年11月刊行の帯●デザインの仕事 | ポット出版 (pot.co.jp)

(一応断っておくと、選んだ画像の本に関して、特に意味はありません。)

読書初心者の方は、このような新書を読むことをオススメします!

①様々なジャンルの本がある
②お手軽サイズで読みやすい
③内容自体も比較的簡単で、読みやすい

カッコつけて分厚い、難しい本を読む必要はありません!

引用元:リボンとアンティークレースに魅せられて プラシート (fc2.com)

このような分厚い本に挑戦して、三日坊主で挫折した人も多いはず。99%挫折します。

一方、100~300ページで様々なテーマ、ジャンルに関して「入門レベル」で書かれている新書

自分の気になるテーマを選べば、中高生でも十分に読了できます。

まずは新書から読書を始めましょう。

いやいや、100ページでも量が多いよ!

そう思う方にも、オススメの方法があります。

コツ2:いらない場所は読み飛ばせ

いらない場所は読み飛ばしていいの?

本を読むうえで大切な考え方が、

本は「教科書」ではない

という考え方です。

100%正解ではありませんし、「正解」ではなく「意見」が書かれているのが本です。

「ここいらないな」と思った部分は、読み飛ばしてもOKです!
(とはいえ、「いらない」と思った部分にお宝が眠っていることも...)

読み飛ばすことで、本当に必要な部分だけを読むことができ、時短に繋がります。

私も読み飛ばしをすることで、簡単な新書なら1時間かからずに読み切ることができます。

コツ3:「買う」より「借りる」!

そして、本はできる限り借りるようにしましょう!

①近所の図書館
②学校、大学付属の図書館
③レンタルショップ

本を借りるメリットは、下記の通り。

①ハズレの本を引いたときのダメージが少ない
②返却期限があるので、素早く読み切ろうとする
③無料で読める

特に③無料で読めるが偉大すぎます。

無料で本を借りることができるので、たとえ、

うわ...この本ちょ~ツマラナイ...

となったとしても、金銭的な負担は0で済みます。

また、返却期間(2週間~1か月)があるので、それまでに読み切ろうとやる気も出ます!

本は買うより、借りたほうが断然おすすめです。

結論:楽しく本を読もう

「本を読む」という行為は、本来は知的刺激に満ち溢れた楽しい行為です。

しかしながら、

・課題図書
・読書感想文
・親、教員からの圧力

等々、「読書=ツマラナイ」と思っている方も多いでしょう。

上で解説したコツ3つを守ることで、充実した読書ライフを送ってください!

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