【記憶力】勉強の復習・暗記は「反復学習」がナンバー1です。

勉強しても勉強しても、
暗記ができないよ・・・

勉強をすると100%「暗記」が出てきます。

・英単語の暗記
・漢字、熟語の暗記
・数学の公式の暗記

とにかく「暗記」「暗記」が多すぎる。
学校の成績やテストの点数が上がらず、キツイ思いをしている人は多いはず。

あなたも「暗記」苦手ですか?
そんなあなたのために、

①暗記する方法
②暗記した知識を思い出す方法

上の2つを丁寧に、分かりやすく解説します!

記憶力、センスは関係ありません。
あなたも今日から「暗記上手」になりましょう。

【ライターのスペック】
①現役の早稲田大学2年生
②NETORSにて社会貢献中!
③文系学部所属、暗記は任せろ!

結論:「反復+テスト」で無敵です

①反復学習で暗記!
②テストで練習&仕上げ!

結論、暗記のためには「反復」が1番大切です。
反復なしで暗記は100%無理ですし、成績は上がりません
(0.03%に1人と言われる「カメラアイ」を持っている人は、反復せずとも一瞬で覚えられますが、一般人には無理です)

反復学習で覚えることができたら、あとはテストをするだけです。

それぞれ方法を詳しく解説していきます。

反復学習の方法とは?

暗記するための「反復学習」を解説していきます。

ちなみに、今から紹介する方法は「記憶力ゼロ」「センスゼロ」でも100%できる方法です。

1日目は暗記に集中しよう

1日目は、とにかく「暗記」に集中します。

ここで大切なのは、「1日だけで100%暗記してやろう!」と思わないこと。

あなたは「夢」を見たことがありますか?

寝ているときに見るアレです。夢の中に、見たことない人や場所が出てくるときがありますよね?

実は、1回見た人や景色を脳はすべて覚えています。

夢は、その脳の情報をランダムで思い出しているだけです。だから、時々不思議な夢を見るのです。
(ランダムなので正確さは問われない)

もちろん、勉強でも同じことが言えます。

あなたは「覚えていない」ではなく「思い出せない」だけなのです。

記憶力が悪いわけでも、センスがないわけでもありません。

勉強時間ですが、10~30分程度で問題ありません。1時間は長すぎる。

上で書いたように、1回見ただけで、脳は単語や公式を覚えています。
だから、時間自体は短くて良いのです。

覚え方は、見て覚えたり、書いて覚えたり。
あなたが得意な方法で構いません。
(ノートに書くのは時間がかかるので、余裕がある人向け)

ある程度、覚えることができたらテストをしてみましょう。
1日目のテストはどれだけ間違えても良いです。全問ミスでもOKです。

テストで間違えた問題を、もう1~2回見直して、1日目の勉強は終了です。

2日目は「思い出す訓練」をしよう。

さて、2日目です。
2日目は暗記を始める前に、テストをしましょう。

ここのテストで間違えた問題だけを、復習として暗記します。
2日目のテストで解けた問題は、もう90%暗記できているからです。

2日目に不正解だった箇所を修正し、もう1回テスト。
全問正解になったら、勉強終了です。

3日目以降はループ

3日目以降も、2日目と同じようにテストから始めます。
間違えた問題を復習します。


それを続けて、全部の問題を100%解けるようになったら、暗記終了です!

暗記で絶対ダメなこと!

暗記や復習をするにあたって、絶対にやめるべきことは「夜更かし」です。

学校の先生みたいなことを言ってしまいますが、「夜更かし」をすると暗記の効率が落ちます。

50%くらいに落ちると言ってよいでしょう。

「夜遅くまで起きて暗記」は定期テストや入試前でも絶対ダメです。

健康に気を付けて、復習しましょう。

まとめ

暗記、復習はいつまでも学生、受験生を苦しめる永遠のテーマです。

科目によっても方法が違ったり、学校でテストがあったり、受験のために必要だったり。

そのような悩みを解決できたら嬉しいです!

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